ネイルサロンに行かなくてももっと凝ったネイルがしたい。
セルフネイルの幅を広げたい。
そんなセルフネイル派のあなたには、ネイルシールを使うことを全力でオススメしたいです。
セルフネイル歴7年目の私が、ネイルシールのやり方についてオリジナル画像付きで詳しく解説します。
【セルフネイルの定番】ビニル素材・ストーンのネイルシールのやり方

ネイルシールといえば、あなたはこのようなビニル素材やストーンのネイルシールを思い浮かべるのではないでしょうか。
- ネイルシール
 - ピンセット
 - トップコート
 
- マニキュアを乾かした状態の爪にピンセットで貼る。
 - トップコートを上から塗る。
 
ここでの注意点は空気が入らないようにぴったりと貼っておくこと。
シールが浮いていると、剥がれる原因になってしまいます。
そしてこのタイプは気をつけていても非常に剥がれやすいので2.3日に1回はトップコートを塗り直してくださいね。
やっぱりストーンは定番ですよね。
福袋ならお手軽にいろんなストーンつきネイルを楽しめます↓
ウォーターネイルシールのやり方【セルフネイル派御用達】
続いてはウォーターネイルシールのやり方のご紹介をしていきます。
一見シールには見えない素材ですがこれがとっても有能なのです。
模様によって使い方が微妙に違うので分けてご説明しますね。
全面に貼る
チェックや花柄など、柄物は爪の大きさに合わせて切って使いましょう。

- シール
 - ハサミ
 - ピンセット
 - 水
 - 水を入れる容器(紙コップなどなんでもOK)
 - ティッシュ
 - トップコート
 
- 爪の形に合わせて切る。
 - 切ったシールを水に浮かべ、15秒ほど待つ。
 - 台紙からシールを剥がす。
 - 爪の上に乗せ、水気をティッシュで拭きとる。
 - トップコートを塗る。
 
- 縦は大きめに、横はピッタリのサイズに切る。
非常に薄い素材なので、トップコートを塗ると爪からはみ出た部分は自然と剥がれおちます。 - 水気を拭き取る時に空気を抜く。
 
そのまま何も塗っていない爪にシールを貼っても可愛いですが、もちろんマニキュアを塗った爪に貼っても可愛いです。
使いたいシールにはどの色が合うのか考えるのはとても楽しいですよ。
こんな和柄は色合いも美しいので「爪綺麗だね」って言われますよ↓
パーツとして使う
1つ1つ切り離せるようなタイプも売っています。

上記の全面に貼るやり方と違う点は、切り方のみです。
爪の大きさに合わせて切るのではなく、パーツに合わせて切りましょう。
過去のものなので少し見づらいのですが、人差し指と中指にパーツとして使っています。これくらいバラエティがあると、その時の気分に合わせて選べるので重宝します↓
【セルフネイル】ネイルシールのやり方まとめ
シールを貼る、という少しの手間を加えるだけでセルフネイルには見えない仕上がりになります。
ご紹介したように、やり方は複雑なものではありません。
セルフネイルをする上で、シールを使わないのはとってももったいないことです。
- ビニル素材・ストーンシールは丁寧に貼り、丁寧に扱う
 - 柄物のウォーターシールは爪の大きさに合わせて使う
 - 1つ1つイラストを切り抜くタイプのシールも
 
ロフトや東急ハンズはもちろん、大型の100円ショップにも大量にネイルシールが置いてあります。
ぜひお気に入りのデザインを見つけてセルフネイルの幅を広げてください。
なお、フレンチネイルのやり方については、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。
											
							
							
							
															
							
							
							
															
							
							
							
															
										
					
									

										
										
										
																	
										
										
										
																	
										
										
										
																	
										
										
										
																	
										
										
										
																	