オーストラリアと言えば、カンガルーやコアラと言ったイメージが強いですよね。
ですが、オーストラリアは自然や動物だけが有名ではありません!
日本人にはあまり馴染みが無いかも知れないですが、オーストラリアはコスメが有名で、お土産にピッタリ!
なぜなら、オーストラリアは豊かな自然故にナチュラルコスメが多いから。
オーストラリアは、自然と肌に優しいコスメをたくさん有している国なのです。
timtamのお菓子もいいですが、コスメも隠れた定番土産ですよ。
今回は、オーストラリアのお土産で買いたいコスメ、おすすめ12選をご紹介します!
オーストラリアの定番のコスメ土産
まずは、オーストラリア産コスメの定番を紹介していきます。
世界中の有名ブランドですので初めてのコスメ土産や、人に頼まれて買うケースが多いかもしれません。
数あるコスメの中から失敗しない定番のお土産コスメを選びました。
お土産に迷ったらまずはこの2つのコスメを買ってみてください。
日本で買うと少し高いものは、お土産でもらうと嬉しいですよね。
私も現地で買う大好きな、2つの人気スキンケアブランドを紹介します。
AÉSOP
AÉSOP(イソップ)は日本でも人気の高いコスメブランドですよね。
本場のオーストラリアでも人気のある流行のコスメです。
メルボルンで生まれたAÉSOPは、今や世界中に店舗を持つ有名店です。
オーストラリアではメルボルンのみならず、全土で購入が可能です。
AÉSOPは植物由来、非植物由来の成分を使用して作られたスキンケアブランドです。
お肌への優しさを追求した成分とパッケージのシンプルなデザインが人気です。
大人気のAESOPは、日本だと少し高い価格帯で販売されていますよね。
実はオーストラリアでも決して安いわけではありません。
今回は人気商品3つの値段が実際どれくらい変わるのか見てみましょう。
日本と現地のオンラインショップでの価格を比較してみました。
日本円 | AUSドル(1ドル=74.8円時) | |
---|---|---|
ハンドバーム75ml | 3080円 | 33ドル(2468円) |
フレグランス | 9240円 | 95ドル(7106円) |
ハンドウォッシュ | 4730円 | 40ドル(2990円) |
薬局コスメよりは高くなりますが、それでも現地購入の方がお得です。
レートによりますが円高の時は狙い時です。
オーストラリアの中でも、都市によって値段が変わることはほぼ無いです。
ただ、店舗数は発祥地のメルボルンが一番多いです。
オーストラリアでは、店員さんがとてもフレンドリーなので、仲良くなれば商品を購入する際サンプルをたくさんくれる事もあります。
お土産と一緒に、サンプルも付ければ喜ばれること間違いなしですね!
JURLIQUE
JURLIQUE(ジュリーク)も日本で人気のブランドですよね。
もしかすると、オーストラリア産コスメだった事を知らない方もいたかもしれません。
JURLIQUEは、自社農場の無農薬有機農法を用いて作られた植物から抽出したエッセンスやエキスを配合して化粧品が作られています。
オーガニック認証自社農園での栽培はオーガニックコスメの中でもとても珍しいです。
薬品に頼らない製法で作られた化粧品ですので、お花の優しい香りがします。
自然から生み出し、自然へ還すがポリシーの、まさにオーストラリアらしい取り組みをしています。
手間暇かけて栽培された植物成分がたっぷり使われているハンドクリームは大人気です。
乾燥した空気が多いオーストラリアで開発されているので、比較的しっとりとしたハンドクリームです。
#ハンドクリーム は #jurlique がオススメ💕✨特に大好きなローズ🌹まとめ買いし過ぎて未だに私はアルミ製… 今はリニューアルして破れないようになりました。 pic.twitter.com/qzAncUG9xu
— 美活日記красота (@beauty24cute8) October 8, 2018
CAさん愛用品でもあり、お土産に渡す人も多いみたいですね!
高級感がある上に、口コミ評価も良いみたいですね。
日本円 | AUSドル(1ドル=74.8円時) | |
---|---|---|
ハンドクリーム40ml | 3190円 | 31ドル(2302円) |
やはり日本での購入よりも現地購入の方が安いです。
時には1000円以上も変わるので、現地でまとめ買いをするとお得ですね。
他にも現地で購入する場合、セールやまとめ買いがお得になる事もあります。
しかし、もっとお得に購入する方法もあります!
JURLIQUEはデパコスくらいの値段相場ですよね。
ブランドの有名度もあるので、空港の免税店での購入も可能なのです!
為替相場で免税店も変わらない場合があるので要チェックです。
基本的には値段変動が無い免税店なので、ハンドクリームくらいなら荷物にならない良いお土産ですよ。
空港は待ち時間が長いので、帰国の際に立ち寄ってみてはいかがですか?
オーガニックコスメのお土産
![](https://watashiiro.me/wp-content/uploads/2020/10/organic.jpg)
これまでに紹介したコスメもそうですが、オーガニックはオーストラリアコスメの代名詞ともいえます。
先ほど紹介した2つのコスメは、日本でも人気なブランドでしたね。
環境や自然保護を大切にしているオーストラリアだから、ナチュラルな素材でコスメを作っているという事です。
高いイメージがあるオーガニックコスメもオーストラリアでは安く手に入ります。
そんな方の為に、現地では有名&人気のブランドを集めました。
日本での認知度は低めかもしれませんが、オーストラリアらしく、デザインも可愛らしいものばかりですよ!
sukin
まず始めに紹介したいオーガニックコスメはこちらです。
sukin(スーキン)は、オーストラリアのどこでも見つけらる程大人気です。
このブランドが現地で人気な理由は、低価格はもちろんですが商品に使用されている成分です。
無添加で、天然の植物由来の成分を使用して、人口素材は使用されていません。
sukinは、コスメ業界で度々話題になる動物実験がされていません。
その上、地球環境を考えリサイクル可能な容器を使用しています。
ヒトだけでなく、動物や環境にも優しいコスメということです。
オーストラリアのオーガニックコスメブランドsukinの保湿クリームを購入してみました。
石油系原料・合成着色・香料などの人工素材フリー、動物実験なしであらゆる方面にやさしい。そこまで高くないし、良かったら一式そろえてみたいな✨ pic.twitter.com/wJcibqHjm4— Nanae Oki (@simply_herblife) August 16, 2020
ここまでの配慮がされているコスメは日本にはあまり無いですよね。
オーストラリアの豊かな自然を壊さず、人の肌に優しい成分が配合されたスキンケアなのですね。
日本だと高いオーガニックコスメですが、sukinの手ごろな価格と配合成分がとても魅力的です。
お友達へのばらまき土産としては最高のコスパです!
A’kin
A’kin(エーキン)は植物科学者が開発したオーストラリア発のビーガンコスメです。
ビーガンコスメとは、パラベン、シリコン、鉱物油、人工着色料、人工芳香剤などを一切使用しないコスメのことです。
また、動物試験に反対しているので、ヤシ油、はちみつ、蜜ろうなどの動物副産物を使用しません。
もちろん容器もすべてリサイクルできる環境保護を目的としたパッキングです。
A’kinの売れ筋商品は、ローズヒップオイルです!
紫外線の強いオーストラリアでは、肌の保湿とケアが欠かせないのでよく使われています。
肌も髪も体もこれ1本【A´kin(エイキン) フェイス&ボディ ローズヒップオイル】で本物のオイル美容を始めよう https://t.co/OAyT9Vo7xw #エイキン #akin #ローズヒップオイル pic.twitter.com/GN13LM4MZM
— makotoiro (@maironosuke) February 20, 2019
ローズヒップオイルはオーストラリアで注目を集めているオーガニック成分です。
毎日のスキンケアに、1滴ブースターオイルとして垂らしても◎です!
朝晩、好きなタイミングで顔や髪に使う人が多いです。
代表的なオイルシリーズは、もちろんですがA’kinの他のコスメも人気です。
話題の水クレンジングや、海外ではよく使われるドライシャンプーなどがあります。
A’kinの商品は、オーストラリア内のドラッグストアではほとんどの場所で見つけることができます。
プロモーションなどもよく開催されているので、運が良ければお買い得ですよ。
A’kinは実は、2018年に日本に上陸しているんです。
オーガニックコスメが好きな方を中心に、国内の認知は少しずつ集まりつつあるようです!
nude by nature
nude by nature(ヌード・バイ・ネーチャー)はオーストラリア産の植物を使った100%天然由来コスメです。
もちろん動物試験をしない、PETA認証を受けています。
nude by natureはメイクアップグッズのミネラル成分が豊富に含まれています。
重くならず、軽くサラッとした着け心地が評価されたいるみたいですね。
海外ブランドのリップは日本のものに比べて発色がいいですよね。
発色が良いコスメは人工添加物が含まれる商品が多い中、100%オーガニックの商品は珍しいです。
リップだと荷物がかさばらないですし、お土産に購入しやすいですよね。
たくさん買って、好きな色を選んでもらうのも楽しいのではないでしょうか?
nude系のカラーバリエーションも多いので、発色が強いリップが苦手な方にも向いています。
春先など、淡いカラーをプレゼントにするのもおすすめです!
natio
日本の7倍も紫外線が強いオーストラリアでは、空気がとても乾燥しています。
natio(ナティオ)の化粧品はそんな環境に配慮して開発されました。
2016年にはオーストラリアベスト美容アワードを受賞しているブランドです。
このブランドのすごい所は、スキンケアと一緒にアロマセラピーができるところなんです。
高純度で抽出された最高品質の植物エキスが、アロマ要素を交えているので人気です。
これはオーストラリアのゆったりとしたライフスタイルが反映されたみたいです。
そうやって生まれたnatioは、自然の色に影響されたコスメがブランドのコンセプトになっています。
パッケージや中身は、花や空、山の色など非人工的な色が使われていてデザインからゆったりと落ち着きを感じますね。
natioの商品を使えば毎日のスキンケアタイムが、アロマセラピーの時間にもなってしまうのです。
natioにはアロマセ成分が含まれる為、全ての商品から上質な香りが漂います。
ここまでの説明でnatioはラグジュアリーな感じがしますが、実は高品質で低価格なんです。
いわば日本の薬局コスメレベルで購入できるのです。
またnatioは、メンズの化粧品も取り扱いがあります。
男性ならではのスキンケア商品も喜ばれるお土産ではないでしょうか。
男性への #プレゼント におすすめ! #クリスマス限定 #Natio #ナチュラルスキンケ アアイテム☆ #メンズスキンケア#ネイティオ#日本未発売 https://t.co/iAgBxkWNSu pic.twitter.com/ywkB8Kshcj
— careela (@careela_au) November 16, 2016
更に男女で使える敏感肌に開発されたコスメシリーズもあります。
natioはシリーズ化されたライン商品が多いので、悩みに適したケアができる所がおすすめです。
moogoo
moogoo(ムーグー)は、酪農場で生まれたのスキンメーカーです。
ミルクを使用し作られた添加物フリーで話題のブランドです。
moogooオーストラリアの本社や倉庫は、環境にも配慮し太陽光発電が取り入れられています。
本当に酪農家らしい暖かい優しさが感じられます。
元々は乳牛の乳房に塗っていたクリームを酪農家が自分達で使った事が始まりです。
牛用だともったりしすぎてたので、より使いやすくするために、ヒト用に改良されて売りだされました。
看板商品になったアダークリームがそうやって生まれたそうです。
moogooでは、顔の肌トラブル以外にも商品開発がされています。
保湿が大切なボディーケアからヘアケアまで、全てのスキンケアをmoogooは取り揃えています。
幅広い層へのお土産になるので、moogooだけでお土産を揃える事もできます。
スキンケア意外にもメイクグッズも販売されているので、合う化粧品が見つかっていない方にはピッタリです。
blackmores
次は美意識の高い韓国や、タイでも愛用者が多いblackmores(ブラックモアズ)のコスメです。
実は、中国人女優のファン・ビンビンが愛用していた事から今や観光客に大人気商品になりました。
こちらが彼女が使用した商品がビタミンEクリームです。
このクリームが人気の理由は、天然のアボカド油やアプリコットカーネルオイルを配合した保湿クリームであることです。
もちろん人工香料や着色料を一切使用していません。
またこのクリームには、しっとり感を増すためにアボカドオイルとアプリコットオイルも配合されています。
現地では11~12ドルほどの値段で購入が可能です。
ポケットに忍ばせていつでも使えるサイズなので持ち運びにも便利です。
紫外線が世界一強いオーストラリアだから生まれたビタミンクリームですね。
夏場の時期にお土産として渡すといいですね!
marvo&co
marvo&co(マルヴォ&コー)は、オーストラリアに移住した日本人が開発したコスメです。
アロマセラピーの知識を活かして、アロマセラピー&オーガニックスキンケアブランドを立ち上げました。
徹底的にオーガニックにこだわり、オーストラリア産の植物やハーブなどを使用しています。
また、世界で最も認定基準が厳しいと言われているオーストラリアのオーガニック認定機関(ACO)を通過しています。
こだわり抜いた原料選びで、コストよりも使い手の事だけ考えられた商品です。
他社のアロマ製品やオーガニック商品と違い、全く別レベルの高品質を実現しています。
人気商品はエッセンシャルフェイスオイルです。
アロマセラピストならではの香りの良さと、相澤さん独自の配合が高評価のようです。
mrvo&coの人気は、一般ユーザーのみならず美容業界やファッション業界など多方面の注目を集めています。
人気の理由は環境や動物への配慮もされており動物試験を行わず、動物製品使用しないビーガンコスメなのです。
オーストラリアしか取れない植物の成分を抽出しているから完成したビーガンコスメではありますね。
まさにもらって嬉しい、オーストラリア産のこだわりオーガニック商品ですね。
日本人の開発者の相澤さんだから分かる、日本人肌の繊細さに合う作り方がされているみたいです。
こだわりのブランドなので、コスメ素材にこだわりがある方へプレゼントしてみると良いかも知れません。
【オーストラリア】一押しコスメ土産
![](https://watashiiro.me/wp-content/uploads/2020/10/thums-up.jpg)
ここからは、これまで紹介したコスメの中でも私の一押しを紹介します。
私がオーストラリアで毎回買うお土産ばかりです。
今まで紹介したコスメも、もちろん良さがたくさんありました。
これから紹介するのは、オーストラリアを知り尽くした私の一押しを紹介します!
オーストラリアの代表的なコスメから、隠れたおすすめまでありますよ。
今回は、本当に喜ばれたお土産ばかりを厳選しました。
ぜひ、参考にしてみてください!
kora organics
オーストラリア出身の有名すぎるモデルと言えばミランダ・カーですね。
Kora organics(コーラ・オーガニックス)は彼女のプロデュースしたオーガニックブランドです。
世界的モデル、ミランダカーのブランドKORA Organicsのフェイスオイル♡ブランドの「人々の心とからだと肌に栄養を与える」というコンセプトが好き。徹底したオーガニック製法でパッケージは元気になる言葉付き。頑張っている自分へのご褒美に。#koraorganics #facialoil #ひとりじかん #organic pic.twitter.com/w2Pgw0ExMs
— MS (@MSempowering) September 21, 2020
モデルの彼女は食生活に強いこだわりをもっているので、コスメにもこだわっています。
健康的な心と体作りを大切にしている彼女だからこそ生まれた、オーガニック・ナチュラルコスメブランドです。
オーストラリアの自然豊かな、のびのびとした環境でゆったりと落ち着いた生活が今のブランドコンセプトになりました。
現代の忙しい現代で自分の時間を作り、心身にしっかり栄養補給をして、心も体も豊かにする事を目指して商品開発がされています。
オーストラリアブランドなので、もちろん動物試験もなく、有害物質も含まれていません。
高活性の有機認定された成分のみを使用し、健康的で艶のある肌作りを目指しています。
肌は私たちにとって最大の臓器であり、他の全て器官の働きを支えているだけでなく、肌に付けたものはそのまま血液に吸収されます。と考えれば、有機認証を受けたスキンケア製品を使おうと思うのも自然ではないでしょうか。
(引用:https://koraorganics.com/pages/japan)
一流モデルの彼女らしい考え方ですね。
彼女は有害物質のない化粧品を見つけられなかったので私財を投資して、クリーンなスキンケアブランドを作るためにkora organicsを立ち上げました。
kora organicsの商品には、”ノニ”の成分が全て含まれています。
ノニは、さっぱりした使い心地でも、内側にしっとりする感覚が残ります。
ミランダ・カーの容貌はノニのおかげなのかも知れませんね。
彼女のように若々しい肌を目指して、みんなで使ってみてもいいですね!
kora organicsを立ち上げた際の彼女が大切にしている言葉があります。
Healthy skin is the most beautiful skin. / 健康的な肌が一番きれいな肌である。
健康的でいる事の大切さを、一流モデルのミランダ・カーから教えてもらっている気分ですね。
ヘルシーな体つくりの第一歩として、栄養豊富なkora organicsが叶えてくれるかも知れません。
Lucas’ Papaw ointment
このPAPAW(ポーポー)クリームは定番の軟膏のようなクリームです。
オーストラリアでは知らない人はいないくらい有名です。
![](https://watashiiro.me/wp-content/uploads/2020/10/image0-768x1024.jpeg)
答えは、パパイヤなんです!
PAPAWはオーストラリア産のパパイヤのみを使用した、オーストラリアの軟膏です。
チューブのパッケージ25gで、約5ドルで販売されています。
まさにコスパ最強の軟膏と言えますね。
私はいつもまとめ買いしてばらまき土産にしています。
1人で2本欲しいと言われる事がある程、大人気です!
軟膏ですが、ほのかにパパイヤの香りがするので、嫌な薬のような匂いはしません。
多少べたつきはありますが、すぐにサラッとするので使いやすいクリームです。
LUCAS PAPAW以外にもPAPAWクリームは売っていますが、LUCASが一番有名です。
日本の軟膏よりも、パパイヤのみで作られたオーガニックな軟膏のPAPAWはばらまき土産に最適です。
軟膏としてだけでなく、普通にスキンケアコスメとしてあげても良いと思いますよ。
The jojoba company
The jojoba company(ザ・ホホバ・カンパニー)は、その名の通りホホバオイルのスキンケアブランドです。
100%オーストラリア産のオーガニックホホバオイルが使われているブランドです。
❤︎jojoba oil❤︎
オーストラリアで手に入れた優れもの
色んな会社が出しているけど、有名なThe jojoba companyにした・ローズヒップオイルが配合されてるタイプと2種類
・本当にどこにでも使える
・混ぜても◎
・100%natural#Thejojobaoil #Australia #skincare #organic #オーストラリア pic.twitter.com/Nj0yKCBDHU— (@chihi_official) May 27, 2020
jojoba companyは、完全無農薬のケミカルフリーで商品が作られます。
動物試験も他のオーストラリアオーガニックコスメ同様に行っていません。
乾燥と紫外線が強いオーストラリアでは、保湿はとても大切です。
このホホバオイルは、他社のホホバオイルに比べてしっとり感が高くべたつきも少ないのです。
その理由は、空気がきれで工場が少ない綺麗な環境でホホバが栽培できるからです。
これもオーストラリアならではの、環境への配慮がされているからです。
jojoba comapnyのホホバオイルは、オイルなのにサラッとしたテクスチャーで使いやすいです。
髪や体に塗ってもべたつきが残りにくいです。
jojoba companyの商品は、ビタミンとミネラル成分が豊富なので日本のホホバオイルとは違った使い心地です。
日本でも愛用者が多いホホバオイルなので、本場のホホバオイルを買ってみてはどうでしょうか?
家にある化粧品にオイルを数的垂らして使用することもできます。
自分に合う量と使い方ができるて良いですよね。
コスメ土産の購入場所
![](https://watashiiro.me/wp-content/uploads/2020/10/makeup-shopping.jpg)
色々な商品を紹介しましたが、肝心の購入場所をまだお教えしていませんでしたね。
基本的には、大まかに分けて3つの場所で購入できます。
始めに申し上げますが、店舗があるブランドは店舗購入が一番おすすめです。
ブランドを知り尽くした店員さんがいるので、詳しい説明をしてくれておすすめも紹介してくれるからです。
店舗が無いブランドやは、これから紹介する購入方法が良いですよ。
では、おすすめの購入場所を見ていきましょう!
スーパー
大型のスーパーには、食料品以外にも薬局コーナーがオーストラリアにもあります。
海外のスーパーは比較的大きいので品揃えも多くあります。
coles(コールズ)はオーストラリアで一番有名なスーパーです。
街中でもよく見かけるので、アクセスしやすく、品揃えも豊富です。
食料買い出しのついでに、薬局コーナーもぜひ見てみてください。
コスメコーナーが案外充実している事に気づくはずです。
スーパーでお土産を買う利点は、買い求めやすさです。
簡単に見つかる場所にあるので、わざわざ地図を広げて探す必要がありません。
お土産のお菓子を買うついでに、コスメ土産も買うことができ一石二鳥です。
時間が無い時や、買い忘れがあったときに駆け込んでみてください。
ドラッグストア
次に駆け込んでお土産が買える場所は、ドラッグストアです。
海外であまり薬局に行くことって無いと言う方が多いかもしれません。
実はドラッグストアは、お土産の宝庫なんです。
セールをしていることが良くあるので、お得なまとめ買いにピッタリです。
スーパーにブランドが無かった時など、ドラッグストアでは置いてあったりもします。
またコスメ購入の場合、店員さんが親切に商品について説明してくれるので安心です。
priceline
\ オーストラリアのドラックストア /
「あ!アレがない!」で困ったときのPriceline(プライスライン)
日本のドラッグストアのように薬類をはじめ、化粧品や日用品も置いてます。
各町に必ず一つはあるような便利なお店です☺️
たまにある大きなセールは見逃せません!! pic.twitter.com/RROKx9CJRV— JTB オーストラリア【公式】 (@jtb_au) March 31, 2020
priceline(プライスライン)は、商品の品揃えが本当に豊富です。
そして、セールや割引もよくしています。
探しているコスメがスーパーに無い場合はここで探してみてください。
私が上記で紹介したブランドのほとんどはここに置いてあります。
コスメを買うならプライスラインがおすすめです!
ピンクの看板が目印ですので、探してみてください。
chemist warehouse
一番安いドラッグストアならここしかありません!
安さを求めたいのならここを探してみてください。
狭い通路にずらりと陳列された商品が、まるでドン・キホーテみたいです。
どこに何があるか探しずらいかもしれませんが、目当てのものを見つけた時の価格にビックリしますよ。
他店の半額の値段で商品が売られている事もあります。
プライスラインのセールよりここの方が安い場合があるので、要チェックです!
サプリメントや健康食品は多いイメージですので、これまでに紹介したコスメが全ては置いていません。
ただ値段はどこにも負けないので、まずはここでお土産探しをしてから次のお店に行ってみてください。
無いものは他で補う形で買うと効率よく買い物できますよ!
始めに大方欲しいものを決めて行くと、迷わず探せて時間もかかりません。
安さ故に、在庫が無い場合があります。
お目当てのものが売り切れや、置いていない事もあるので気を付けてください。
オンライン
お店に行ってもお目当ての商品が無い場合は、オンラインで買うしかありません。
もはやオーストラリアじゃなくても買い物ができるサイトも紹介します。
店舗で試したことがあったり、既に使用していてリピートで商品を購入したい場合はオンラインという選択肢もあります。
わざわざ買い物に行く時間も手間も省けるで、もっと観光に専念できて良いですよ。
Adore Beauty(アドア・ビューティー)というサイトでは、aesopやjurliqueが少し安く購入できますよ。
プロモーション期間は、セットで商品を買う事もできるのでハンドクリームのようなお土産は買い時です。
Adore Beuatyに欲しいブランドが無い場合、iherb(アイ・ハーブ)を試してみてください。
帰国後でも購入できるので、買い忘れや商品が無かった時に頼れるサイトです。
iherbはオーガニック商品を集めたオンラインショッピングサイトです。
オーガニック商品大国のオーストラリアコスメはiherbで見つかる事もしばしばあります。
価格もプロモーションコードを使えば、現地購入価格と変わらないですので便利なサイトです。
お土産であげた商品を気に入ってもらえた時にこのサイトをお勧めしてあげるといいかもしてません!
ただし、オンラインという選択肢をする場合は注意が必要です。
ネットショッピングは、簡単で手軽のメリットも多いですが、リスクもあるので気を付けてください。
- お土産購入をオンラインで済ませる(無い商品がある場合もある)
- 指定日までに届かなくて、お土産が足りない
- 商品のパッケージに傷がある(海外のサイトに多いです)
やはり人に渡すものですので、自分でお店に行って手にとって購入する方がおすすめです。
お店だと、店員さんとお話しながら現地での商品の使い方を教えてくれたりしますよ。
あくまで、オンラインはお店でなかった場合にした方が良さそうです。
お店だと、サンプルをもらえる事もあるので得した気分になりますしね!
オーストラリアのコスメ土産まとめ
![](https://watashiiro.me/wp-content/uploads/2020/10/summary.jpg)
紫外線が強いオーストラリアでは、肌と体への気遣いからたくさんのオーガニックコスメがあります。
キレイな環境維持を行うオーストラリアで育つ植物や花だから、他には再現できない成分の良さがあるのですね。
- 定番のAESOPやJURLIQUEは現地購入がお得
- 低価格で買えるオーガニックコスメはお土産向き
- 豊富な品揃えで現地一番人気のSUKIN
- 高品質・低価格のローズヒップオイルが有名なA’kin
- 海外メイクが楽しめる発色の良いnude by nature
- オーストラリアベスト美容アワード受賞でメンズ土産も充実のnatio
- 酪農スキンケアブランドmoogoo
- 有名な女優も愛用するクリームがバカ売れ中blackmores
- 現地移住の日本人か開発したアロマセラピースキンケアブランドmarvo&co
- 一押しは、KORA ORGANICS、LUCAS PAPAW OINTMENT、THE JOJOBA COMPANYの3ブランド
- 購入は店舗もしくは、スーパーかドラッグストアがお買い得
- オンラインは最終手段の買い方